01. 賃貸住宅は商品
部屋の中も外も、物件を探す側の目線を持って、商品である物件全体の検証を行い、決まる物件になるための提案を行います。
02. 活かせるものは活かして
物件を刷新・再生する際には、なるべく予算を抑えられるようにという事も考えて行きます。手を少し加えれば、生まれ変わり、再使用できる物もあります。
03. デザイナーの工事管理と継続監理
デザイナーが工事の管理も行う事で、細かな点に気づくことができ、物件のクオリティーが上がります。順次、部屋を直して行く際も、インテリアの継続監理を行う事で、物件品質を統一して行く事ができます。
04. デザイナーズ物件で価値をつくる
古いものを新しい物に入れ替えただけでは、魅力のある、選ばれる物件とはなりません。店舗・住宅・オフィス・ガーデン、様々な物件を手掛けてきたインテリアのプロが、デザインで物件の価値をつくり、選ばれる物件へとお手伝いします。
05. 資金計画、賃貸運営をサポート
賃貸住宅では、計画的なメンテナンスやリノベーションが必要であり、それを監理・運営する上で、資金計画が必要になります。賃貸住宅の資金管理のプロとの連携により、賃貸運営をサポートします。
目指すところは集客の為のデザイン
新規開店・リニューアルでは、お客様の思い・ご希望と併せて「商売繁盛を目指す店舗のデザイン」を練り出す為、デザインコンセプトやデザインの方向性を導き出す為の、リサーチを行います。
お客様のご商売の業種の動向や傾向・同業他社・来店される方の立場に立ったニーズ、を探ります。 店舗を開店する為のデザイン設計は、全て行っています。 店舗 内部/外部・敷地内・サイン・ロゴ・用品コーディネート。 店舗デザインをトータルに手掛ける事で、「繁盛店」へのベクトルを合わせて行きます。 お客様には時間と費用、手間の軽減となります。
部分的な改装。これが意外に思われるかもしれませんが、慎重な判断が必要と 常々思います。
外壁を塗り替えるだけ…。クロスを貼り替えるだけ…。床を貼り替えるだけ…。パーテーションを付けるだけ…。看板を掛け替えるだけ…。イス・テーブルを変えるだけ…。
その少しの変化と思われる事も、どんな物を?どんな色で?どの様に?バランスは?等々、デザイナーが考える事で、 お店の印象を劇的に変える事が出来たり、来店される方からのイメージを良くする事で、集客のチャンスと成ります。 「物は使いよう。」それも常々思います。
経験と、アイディアと、商売を意識した、デザインのプロにお任せ下さい。 「キレイになって、清潔感があれば。今までとは違う感じになれば。」 では、もったいないのです。
店舗の実績紹介 |
オフィスの実績紹介 |
自由に、私たちらしく、楽しく!
新築・デザインリノベーション・リノベーション/戸建て・マンション を問わず、設計の際、一番慎重に考えたいのは、『家』 が家族の心理面に作用する事。 『家』 は、生きて行く為の生活を営む場。 心を調整し、充足を得る所。ならば本当に欲しい必要な 『家』 は、どんな暮らし方が出来る 『家』 なのか。 機能・性能の向上した設備を用いれば、誰もが便利さ・快適・安全は得られます。 暮らす人への心理面への作用・家族の状況の変化、と、インテリア・家の使い方も、時々見直しが必要になります。
家の外観に個性があるように、その中身ももっと自由で、らしくあった方が、家は楽しい。
唐突ですが、みなさんのファッションの趣味は一辺倒でしょうか? わたしはモード系・トラッド系・それと遊牧民系?着心地が良く、シンプルだけど、変わったデザインに惹かれます。 素材が安っぽいもの、フェイク品は×です。 で、手の届く価格で。 普段着は、長年愛用する事もしばしば。 その様な個人的なファッションの趣味は、個人的なインテリアの志向に通じる所があります。 インテリアの志向も、一辺倒ではありません。MIXがここちよく、気に入った物を 直して尚、使い続ける所など。 ファッションよりも更に らしさ を楽しみ、そこに身を置く 心地よさ・安心感・高揚感さえも感じさせてくれるインテリア。 インテリアはプライベート空間。
自由に、らしく、たのしく!
庭・外構は、家・建物の器となり、それらを引き立たせるデザイン。
戸建て住宅の庭では、多様化した住宅それぞれの個性・立地・周辺環境・家族構成やご要望を確認します。 ・・・少しでよいが、畑が欲しい。ウッドデッキやパーゴラのある庭でのんびりしたい。ハーブを育てたい・・・。 子供が遊べるスペースが欲しい。雪の始末が楽な駐車スペースを素敵に。・・・ 庭(外構)により、建物が引き立つデザイン、資材や植栽もイメージを合わせて、『家』 は完成します。 住宅では特に、デザインの中にシンボルツリーをご提案しています。 家族の一員のように、家族を見守るような、そんな存在の木があると、外観に安らぎが感じられます。
庭に使用する資材は、出来る限り自然素材を使用すること、としています。 コンクリートを成形して、色付けされた製品は、数年後にコンクリートの顔になります。 石材は天然の石を。レンガはレンガ風ではなく、寒冷地でも使用可能なレンガを。 枕木・木材は、人に安心な処理が施された、耐久性の良いものを。 メンテナンス性や、耐久性を重視した方が良い物もあります。カーポートやフェンスなど。 それらは、建物・目的に合った、色・デザインの物をご提案します。
社屋や店舗 等の場合は基本は同じですが、資材・植栽はメンテナンス性の良い物という観点からお薦めします。